日経新春杯について

日経新春杯は京都競馬場芝外回りの2400mで施行される中央競馬の重賞G3で、1954年に設立されました。
歴史はそこそこ古く、予想する方としては大事なレースです。
競馬の歴史を探るとき、距離の変化というのは面白いです。
距離というのは以外に変えにくいものですが、結構変わっているレース場のあったりするので、その当たり知ることでさらにレースが面白いものになると思います。
どうして現在のレースになったのかということを知れば、予想を立てるときにも大事なヒントが隠されていることもあるのです。
ギャンブルでは、思いもよらないことが影響を与えることもあるので、常々情報収集することは大切です。

日経新春杯は1着賞金5800万円、2着賞金2300万円、3着賞金1500万円、4着賞金870万円、5着賞金580万円で賞金総額は1億1050万円です。
賞金も高めということで、騎手のやる気にもつながります。
競走馬というのは敏感で、騎手の精神状態ですら感じ取り、結果レースに影響を与えます。
それは科学的に立証されているわけではないのですが、見ていればわかるのです。
さらに馬の性格もあるので、人と馬の相性といったことも予想をするときには考えなければいけません。
競馬はとても複雑なのです。
しかしながら、最初はシンプルに考えて、そういったことを考えるとは経験をつんでからでいいと思います。

日経新春杯馬券を考えよう

12年の日経新春杯はハンデ戦のこのレースには珍しく、完全な平穏決着となりましたね。

4歳馬に人気が集中していて、人気順にローズキングダム、ルーラーシップ、ヒルノダムール、ビートブラック・・・と続いていました。

どの4歳馬を本命にするかというのが勝負でしたが、まず58キロのハンデを課せられたローズキングダムはあまり信用できないと思いましたね。

というのも01年~10年の日経新春杯では、ハンデ57キロ以上の馬が(1、2、0、17)と苦戦傾向でした。

01年に7歳馬ステイゴールドが58.5キロで優勝し、翌02年に6歳のホットシークレットが58キロで2着。

さらに03年には5歳のコイントスが57.5キロで2着しましたが、以降57キロ以上の馬ずっと馬券圏外だったんです。

それを考慮すれば、明け4歳馬が58キロものハンデを背負って勝つのは難しいと考えるのが普通ですよね。

2着ヒルノダムールと僅差の3着という結果は、よく走ったほうだと思います。

私は勝ち味に遅いヒルノダムールの評価も下げ、ルーラーシップの単勝を買って少し儲けることができました。

ルーラーシップはイタリアのリスポリ騎手が乗っていましたが、日経新春杯はここ10年でデムーロ騎手が一度騎乗しているくらいで、外国人騎手の参戦は少ないです。

ただし最近は一流の外国人騎手が幅を利かせている時代ですから、12年に乗りにくる騎手がいれば注意しようと思っています。

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