個性について

現在、JRA開催のG1レースは、東京・中山・阪神・京都の4大競馬場に中京競馬場で開催されており、障害G1以外では1200mから3200mの幅広い距離で行われています。
もちろんG1レースそれぞれ開催される競馬場のコースや距離による個性があるため、これらを把握して馬券予想の材料としていくことで、より的中の可能性の高い予想を組み立てる事ができます。
それらの中でも中心となる4大競馬場それぞれの個性はどのようなものか見ていきましょう。
1.東京競馬場
左回りコース。ゴール前直線が長く差し馬、追い込み馬が有利とされる。
2.中山競馬場
右回りコース。外回りと内回りでコーナー角度が大きく異なり、短い直線であるが急坂を擁しているため上がりの瞬発力と力強さが求められる。
3.阪神競馬場
右回りコース。直線は長くもなく短くも無く、ほどほどの坂があるのが特徴。全般的に逃げ馬、先行馬が有利とされる。
4.京都競馬場
右回りコース。外回りと内回りで直線の長さが異なる。3コーナーから大きな下り坂を擁している。逃げ馬、先行馬が有利とされる。

簡単ではありますが4大競馬場の個性を見るとこんな感じになります。ですがこの上に更に各G1レースごとに異なる距離の特徴があるので上記の例で全てが網羅できるかというとそうは甘くありません。
これら多数の特徴を理解して、馬の実力を加味し取捨選択していくのです。時には思い切って人気馬を切る事や人気薄を買いと判断する事も人それぞれです。ですが、個々にしっかりとした根拠を持って判断しなくては馬券購入に対するリスクとなります。
それでは続いてG1レースごとに距離別特徴や個性について見て行きましょう。

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