ジャパンカップダートについて
ジャパンCダートは2000年創設の国際招待レースG1競走です。
創設から2007年までは東京競馬場の2100mダートコースで1開催(2002年のみ中山1800m)、2008年からは阪神競馬場1800ダートコースで開催変更となり、開催時期についても当初の11月下旬から12月上旬に変更になるなど条件変更を重ねてきたレースです。
レース傾向では日本馬が優勢な事は当初から変わりありません。
2001年から2010年までの10年間において外国馬の勝ち馬が一頭、他22頭は全て4着以下という成績で外国馬の出走すら無い事もあります。
地方馬の成績も8頭出走して全て4着以下という、同じだとG1のフェブラリーステークスでは時々好走もあるのですが対照的な結果となっています。
特に関西馬は2004年から連勝していて、中でも1番人気の馬の成績は(5,3,2,0)という驚異的な安定感があります。
しかし2番人気の馬の成績はなんと(0,0,0,10)、3番人気の馬も(0,1,0,9)という極端な成績で1番人気+人気薄の紐という決着が続いています。
6番人気以下で馬券になった馬が14頭います。
そのうち前走勝利馬は3頭、2~4着の馬が9頭です。
地方G1競走のJBCクラシックや武蔵野Sをステップレースとしてきた馬が目立ち、勝利馬より勝ちきれなかったが好走した馬を穴馬として狙うのがよさそうです。
2008年から阪神競馬場1800mコースになっていますがこのコースはスピードとパワーの両方が要求されるコースです。
この3年間で馬券になった9頭の中で地方重賞を勝利した馬は6頭いました。
東京で開催されていた頃は準OP勝ち馬でもそれなりに通用する例もありましたが阪神開催になって底力が必要なレースとなったように思います。
今の状況では実績馬を特に重視するのが良いと思います。
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