Archive for the ‘馬の選び方’ Category
オープンクラス
本賞金によって出走条件にならないクラスのことをオープンクラスといいます。
つまり条件によって縛られていたクラスを勝ち上がった実力馬たちが集まっているクラスがこのオープンクラスなのです。
オープンクラスに出走される順番というのは、ファン投票レースやクラシックレースといった条件を除くと本賞金の金額準によって選ばれるようになっています。
またGIクラスというのはオープンクラスのレースの中でもトップクラスのレースとなっており、条件や距離によって賞金を多く獲得している馬でレースをするというものとなっています。
もちろんGIレース以外でもオープンクラスのレースは開催されており、GI以下GⅡ、GⅢ、そしてオープン特別レースの4つがあります。
「G」が付くレースは重賞レースという別名もあり、斤量はそのレースによって違います。
また毎年オープン特別レースも、レースの名前が番組に使われており、定量戦や別定戦、ハンデ戦等といったそのレースによって禁猟が異なっているのです。
古馬というのは基本的に条件クラスとは比べ物にならないほどの実力を持っているため、タイムが早い馬がオープンクラスに集まっている状態となっています。
オープンクラスのレースの馬券を購入する際には、出走する馬の特徴を押さえる様にして置かなくてはなりません。
また馬の名前も覚えるようにしておいて、その馬がこれまでのレースでどのような展開をしたり、ポジション取りをしていたのかなどを把握するようにしておいてレース展開を読むようにしたほうが良いでしょう。
オープンクラスになると自分と相性が良い馬もいますし、馬券の相性が良い馬などもあります。
ですのでオープンクラスの馬券を購入する際にはオープンクラスに在籍している馬とその馬の特徴を覚えるようにしましょう。
馬のタイムを見て判断をする
500万クラスは本賞金が500万円以下でしたが、1000万クラスというのは本賞金が1000万円以下という条件を満たしている馬が出走をすることができます。
ただし出走枠が満たされていなかった場合は未勝利の馬でもレースに出ることは出来るのですが、賞金が条件を満たしていなかったら基本的に出走をすることは出来ません。
1000万クラスのレベルになると500万クラスや未勝利クラスよりもある程度タイムが必要となります。
例えば1400mの距離を1分22秒よりも遅いタイムで走る馬はクラスが上がることは難しいといわれるほどなのです。
これ以外は500万クラスと同じ条件となっているのですが、2歳馬の場合は1000万クラスのレースはありません。
また三歳限定のレース以外では最終レースや後半レースとして行われることが多いです。
また1000万クラスのレースは荒れるレースが多いという特徴もあります。
後半レースの中でも最終レースというのはそれまでのレースで利益を残すことが出来なかった人が参戦をするケースが多いですので、オッズが集まる傾向が強いです。
そして穴馬が馬券に絡んで高配当になるというケースが多いです。
最終レースはそれだけ売り上げも増えることになりますので高配当狙いで参戦をするという人も多いです。
しかし1000万クラスで的中をさせるためには、その馬のタイムを見て判断をすることができるかどうかが重要となるでしょう。
その競馬場でのタイムがどのようになっているのかなどをきちんと分析することが出来ない人というのは的中をさせることは難しい状態となっています。
1000万クラスで利益を伸ばしたいのであれば、最終レースとメインレースはきちんと予想をすることができる分析力が必要となるでしょう。
過去の傾向とタイムが頼り
競馬の脚質・戦法は、逃げ、先行、差し、追い込みと4つに分類されます。そして逃げ、先行の脚質のほうが、一般的にはコースロスや不利を受けにくいため有利な脚質といわれています。特にダートレースではその傾向が顕著なのです。
ダートレースでは馬場の性質上、芝よりもスピードが出にくいの特徴です。芝の上がり3ハロンが33~35秒くらいなのですが、ダートでは36~39秒くらいが平均的はタイムなのです。これでは、後方から追い込んでもなかなか前の馬を捕まえるのは難しいでしょう。逃げ、先行脚質有利の理由がこれです。
では馬券的にはなんでもかんでも逃げ馬を買えばいいかというとそう簡単ではありません。逃げ馬にも2種類いるからです。つまり逃げないと力が発揮できないから無理にでも逃げ戦法にうってでるタイプとスピードの違いから先頭に立ってしまうタイプです。後者ならば、かなりそのレースで勝つ確立が高いですが、前者の場合ほぼ間違いなく直線でスタミナが切れ、ずるずる後退していきます。
この2種類を見分けるには、持ち時計に注目してください。スピードのある馬は、速いタイムをもっていますから、逃げ馬の馬券を買うときには時計に注目して馬券対象を探し出せばよいでしょう。ダートレースは展開が不安定になりがちです。前走で逃げた馬が必ず次のレースでハナに立てるかわかりません。しかしスピード能力によって先行している馬は、毎回脚質にブレが生じにくいのです。ダートにおいては過去の傾向とタイムが頼りであることを覚えておきましょう。
有効な馬券術
馬券での儲けだけで生計を立てるまではいかなくとも、馬券の利益を生活費の足しにしているという人の話を耳にしたことがあります。
この馬券術はかなり有効と思いますので紹介してみたいと思います。
その人の馬券術では複勝の馬券を利用しています。複勝馬券とは指定した馬が3着以内に入着したら払い戻しが得られる馬券です。単勝馬券では1着になる馬を当てなくてはなりませんが的中させるのが難しいため複勝という馬券が生まれました。
もちろん1着を指定する単勝より3着までで構わないというこの馬券の配当は低くなります。たとえその馬が1着になっても複勝馬券では単勝より低い払い戻しがされるのです。
どれほど配当が低いといってもよほど人気が被っていない限りは1.0倍という配当にはなりません。
少なくとも1.1倍のオッズになるという点に注目したのがこの人の馬券術です。
複勝オッズが1.3倍ぐらいになっている人気馬に対して10万円ぐらいの金額をまとめて投資します。
この馬券が的中すれば13万の払い戻しとなり3万の利益が出るのです。
これを続けていけば複勝馬券だけで利益を上げ続けられるという事なのだそうです。
しかし人気馬の複勝馬券とはいえ、その馬が4着以下に沈んでしまうことはあります。この部分については詳しく教えてもらうことができませんでしたが、彼曰くそのようなレースは見送り確実に3着以内に入るレースに絞り込んで投資をしているそうです。
このような複勝馬券術で年間利益が数百万ということなので投資として有効なのではないかと思います。
注意して取捨する必要
安田記念では東京1600mコースで開催されるという事が重要なポイントとなります。もっと踏み込んで言えば馬のスピードだけでなくスタミナも要求されるという事です。東京以外でマイル路線を歩んできた馬と比べて180mや中距離レースで強い馬の方が狙い目となるのです。
ここがマイルチャンピオンシップとの大きな相違点となり、1400m以下で実績を残しているような短距離馬にとっては年々苦戦する傾向が高まっています。
更に外国馬の参戦が早くから決まるのもこの安田記念の特徴です。ステップレースとしては京王杯スプリングカップがかつては主流で1990年代には海外馬を含めた非常に多くの安田記念勝利馬を生み出してきましたが1400mの距離で開催される事で昨今は苦戦を強いられる事が多くなっているのです。
当然この京王杯スプリングカップの成績がそのまま全出走馬に該当するわけではありません。1800m以上の距離で重賞成績を残している馬は本番での激走に要注意です。逆に短距離で成績を残している馬というのは本番で勝ちきれない事が多々あるのでこちらも注意が必要です。
そして過去の勝利ジョッキーを見ての通り、一流騎手が勝利する傾向もあり、古馬東京1600m競走では馬だけでなく騎手の手腕も大きく影響するのです。単勝・生まれん・3連単などでの勝負ではこの騎手選択という要素も重要です。有力馬でもG1実績のない騎手が騎乗したケースでは注意して取捨する必要があるのです。



