12月, 2011年
京都金杯について
京都金杯は、1963年に京都競馬場で迎春賞という名称で誕生しました。
元々は芝2000mを使ったハンデキャップ重賞レースだったのですが、現在はコースを京都競馬場の芝外回り1600mを使って開催される中央競馬のG3レースとなっています。
競馬関係者は、スポーツニッポン賞京都金杯という正式名称を使う事の方が多いかもしれません。
賞金総額は8180万円で、一着賞金4300万円、二着賞金1700万円、三着賞金1100万円、四着賞金650万円、五着賞金430万円という配分ですから、注目されるのも当然でしょう。
競馬予想で重要になるのが事前の情報収集なのですが、歴史を知るのに最も適しているのはインターネットだと言えるでしょう。
本でもいいですが、はじめの一歩としてはインターネットが最適でしょう。
インターネットの情報は正しくないものも多いのですが、まずは全体の概要を把握する事が重要なので、その点で言えばインターネットで十分に事足ります。
さらに、近頃はモバイルやノートパソコンの進歩が著しく、場所を選ばずに情報収集に着手できる環境が生まれています。
競馬場に初めて足を運ぶ機会として多いのが、競馬好きの友達に連れられてというパターンですが、分からない事があれば携帯を使って即時調べるといいでしょう。
また、競馬場で検索をかけると面白い情報が入手できるかもしれません。
大事なのは気になる事があればまず検索するという事です。
そうすれば、自然と様々な知識が獲得できるでしょう。
まずは競馬になれる事が先ですから、いざ競馬予想をする際に参考として利用できるような情報を集めておく事が大切でしょう。
中山金杯について
中山金杯は、1952年に中山競馬場で金杯という名称で誕生しました。
コースは中山競馬場の芝2000mと使って開催されるG3レースになります。
1972年のレースに関しては、馬インフルエンザによるハプニングが発生するなど競馬業界でも珍しい経歴を持っています。
賞金総額は8180万円で、一着賞金4300万円、二着賞金1700万円、三着賞金1100万円、四着賞金650万円、五着賞金430万円という配分です。
金杯という名前も実にファンの興味を惹きつけます。
競馬をより深く楽しむ方法としてレースの歴史を学ぶというものがありますが、金杯は滅多にない馬インフルエンザの一件もあり、珍しい競馬の知識を獲得できます。
競馬予想に直に繋がる話ではないですが、競馬の理解を深めるいいチャンスとなるのではないでしょうか?
そもそも競馬予想については経験を重ねていく他に道はありません。
たとえどれだけ経験を重ねても賭け事ですから負ける時は負けます。
生活に影響を及ぼすような無茶なチャレンジは避ける事が鉄則です。
競馬は水物である事はしっかり理解しましょう。
競馬の大きな失敗例としては、競馬に人生を賭けてしまうというパターンです。
言い換えればそれほどの魅力が競馬にはあるという事なのですが、やはり最も重要なのはギャンブルだという事をしっかりと理解する事です。
競馬で悲惨な経験をしないためにも、常に自分をコントロールして競馬自体を素直に楽しみましょう。
心当たりがある方は一度ゆっくり自分を振り返ってみてはいかがでしょうか?
有馬記念について
ファン投票により出走馬が決定されるこのレースはダービーと並び、他のG1とは違う、なにか格上のような印象を受ける一戦であり、またそれまで同世代とのみ戦ってきた3歳世代と古馬先代の直接対決の場であり、国内最強馬決定戦としての役割も担っています。
しかしながら近年では、コースが中山競馬場の芝2500mと小回りのクセのある競馬場で実施されるため、有力馬には力を発揮しにくいとして回避する馬も少なくなく、フルゲートとなりにくいのが少し寂しいところであります。
さてその有馬記念の特徴ですが、まずG1ですから上位人気の安定感はさすがですね。
1番人気馬が過去10年で5勝、連対率7割と高く、4番人気以上で9勝と、ほぼこれら馬で決着しているような感じですね。
馬齢を見てみると、強いのは4歳馬で7勝と圧倒的、6歳以上の高齢馬には勝ちがありません。
枠順の観点では、内枠の複勝率が3割平均であるのに対し、中枠、外枠は2割、1割平均と内枠有利の傾向が出ています。
脚質では中山のきついコースと直線の短さが影響して、かなりの先行有利のようであります。
過去の傾向
過去10年の傾向を見てみると、一番人気の成績が4勝2着3回、連対率70%と比較的高い成績を誇りますが、過去過去10年で万馬券配当が4回もあり、意外に波乱の多いレースです。
この万馬券となった年の結果を見てみると、1番人気が馬券対象外になった年が3回、残りの1回は一番人気が一着での万馬券決着ですが、いずれも場合も共通しているのが、人気薄が馬券対象になっているという点であり、9番人気以下の馬が2着以内に入る事で大きな波乱の結果となっています。
この中には2桁人気での好走も数頭含まれているため、人気薄といえども安易に消すのは危険です。
またこの有馬記念の結果をさらに難解にしている点が、本命・波乱と両極端な配当になっている点で、万馬券4回以外の年はいずれも本命決着に終わっており、配当も馬連で1000円台が最高と、利益を出すためにはおのずと馬券の絞り込みが必要になります。
この有馬記念で確実に利益を出すためには、波乱か本命決着かの傾向を事前に予測した上で、波乱狙いの場合は手広く、そして本命決着の場合は一番人気を中心に対象馬の絞込みが必要になってきますが、事実上世代最強の馬が出走を行うため、配当の予測は意外に困難です。
馬券対象外となった年をみても、2002年の一番人気馬は過剰人気が原因ともいえますが、残りの2回に関しては事実上現役トップクラスの実績馬が対象外となっているため、一筋縄ではいきません。
ちなみに波乱となった年の4回のうち、2回はいずれもやや重馬場という一つの共通点が存在しています。
やや重馬場は過去10年でこの2回しかなく、馬場が荒れるようであれば波乱の可能性は高いと考えるのも一つの方法といえます。
当日の馬場チェックは確実に行いたいところです。
中山大障害について
中山大障害は中山競馬場障害コース4100mで年末に開催される障害G1競走です。
4100mという長距離に加え7つの障害を11回超えると言う過酷で持久力の求められるレースです。
競馬ファンの中には障害レースにあまり興味のない人も多いかもしれませんが障害で活躍している馬は平地競走では開花しなかった馬が多く馬の能力は平地競走だけで評価されるものではないという事がわかります。
英国においてはダービーよりもグランドナショナルという障害競走の方が人気を集めているぐらいですし、中山大障害から障害競走の魅力を知ってほしいと思います。
2001年から2010年の結果を分析してみると2回以上馬券になっている馬が4頭います。
ですがこの4頭の馬というのは同じ年齢の馬たちです。
この世代は2005年の3歳で1、2着となってから2009年まで他の世代がとても及ばない強さをもっていました。
2010年にその力関係も崩れこの10年間で初めて1番人気と2番人気の馬が馬券圏内から外れたのです。
2011年に国際レース指定されますので更に多くの強豪馬がしのぎを削るレースになってくる可能性が高いでしょう。
ローテーションから分析してみるとイルミネーションJSをステップレースとした馬たちが好走している傾向があり、2006年、2008年を除いて全て馬券になっています。
ですがこのレースをステップレースとする馬の頭数自体も非常に多いです。
確率面での優位性は京都ハイジャンプや秋陽ジャンプSの方にありますので狙い目です。
これまで中山大障害、中山グランドジャンプで敗退した馬でも巻き返しは頻繁にあるので要注意です。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスについて
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスは、1984年に創設されました。
コースは阪神競馬場の芝2000mを使って開催されるG3レースとなっています。
また、2010年からは国際レースとなり、競馬関係者からも多くの注目を集めています。
賞金総額は6100万円で、一着賞金3200万円、2着賞金1300万円、三着賞金800万円、四着賞金480万円、五着賞金320万円という割り振りになっています。
このレースがそうであるように、競馬には色々な歴史が存在しています。
競馬予想にはほとんど関係しないと考えられがちですが、そのレースがどのような歴史を持っていて、どのような経緯で変更されたのか、廃止されたのか、あるいは新設されたのかを調べる事によって、レースをより深く楽しめますし、思いのほか競馬予想に効果的な情報も多いのです。
あまりにも競馬予想が絞れない時には、レースの歴史やレースの名称から買う競走馬を決定するといったやり方が上手くはまる場合が結構あるので覚えておきましょう。
ラジオNIKKEI杯2歳ステークスはG3レースですから、かなり盛況するレースの一つです。
また、賞金が高額なのもポイントになります。
こういったレースの場合は騎手や競走馬にかなりのプレッシャーがかかり、予想する側としてもそういった要素を考慮した予想を心がけるべきでしょう。
そんな事まで気にしなくても、と言う人も多いかもしれませんが、ベテランの競馬ファンは前準備と情報収集に最も労力を注いで競馬予想を組み立てています。
下準備は結構手間暇かかるのですが、決して難しいわけではないので、インターネットを使って調べるだけでも十分に効果的です。
後は、実際に競馬場に通えばある程度の事は理解できるでしょう。
朝日杯フューチュリティステークスについて
朝日杯フューチュリティSは中山競馬場の芝1600mコースで12月に開催される2歳G1競走です。
牝馬でも出走はできますが牝馬のほとんどは阪神ジュベナイルF路線なので、このレースは実質的に2歳牡馬の王者決定戦といってよいでしょう。
ですが距離が1600mであることと中山競馬場のトリッキーなコース計上で開催される事からクラシックへ繋がるレースとは一概に言えず年によるという感じです。
まずよく知られていますが中山競馬場芝1600mコースは圧倒的に内枠が有利なコースです。
1コーナー奥のポケットに発走ゲートがありますが2コーナーまでの距離が短く、そこからゆるいコーナーを通って310mの直線に入ります。
最初に外に位置取ってしまうと終始外目を回らされる事になる上に、4コーナーを過ぎたらすぐにゴールという形態なのです。
2001年から2010年の10年間でこのレースを枠別に分析してみると7枠、8枠の馬はそれぞれ1頭しか馬券になっていませんし1着は一度もありません。
それに大して1枠は最多で3勝ですし、1~4枠の馬が合わせて8勝しています。
なのでまずは内枠をチェックしましょう。
この10年の傾向でOP以上のクラスで走った実績がない馬というのは馬券圏内になったのは1頭だけです。
その他は前走が500万クラスであっても重賞経験のある馬です。
特に前走で東京スポーツ灰2歳S、京都2歳Sを走った馬は6勝していますので中距離での実績がある馬は更に優位といえるでしょう。
1番人気、2番人気は、合計(6,4,5,5)という成績で比較的好走傾向なので、それプラス枠と実績を加味して予想を組み立てるとよいでしょう。
朝日杯フューチャリティステークスの傾向
暮れに行われる2歳牡馬チャンピョン決定戦朝日杯フューチャリティステークス。
2000年代に入り出走馬のレベルが低下傾向になった事と合わせて、レースの配当も本命から中波乱まで幅広い配当が特徴となっており、的中させるためには出走馬に応じた臨機応変な馬券戦略が要求されます。
主流となるのはやはり2歳重賞やオープンをステップにした馬達で、過去10年の勝ち馬を見ると、東京スポーツ杯2歳ステークス組が4勝、京王杯2歳ステークス組が3勝とこの2つのレースで好走した馬が、人気の中心となってきます。
しかし一番人気の成績は、過去10年で2勝2着2回3着4回と、複勝率こそ高いものの、連対率は40%と決して高い数値とはいえません。
対して2番人気は4勝2着2回3着1回と、馬連で攻める場合はこちらの方が連対率が高く、むしろ利益を狙うのであれば2番人気馬を中心に購入する事が有効といえます。
過去10年で大敗から巻き返した馬は2001年の3着馬一頭のみであり、重賞とはいえ2桁着順の敗走は事実上確定の消し材料といえますが、対象を4着までに広げても4着が1頭5着が1頭のみと、過去10年の馬券対象馬30頭中27頭が、前走3着以内となっており、うち半数は一着馬という事から、やはり前走の着順は馬の調子を占うためのバロメーターともいえます。
基本的に前走大敗馬は2歳戦では人気を落とす事が多いですが、馬券の絞り込みを行う上でも、大敗という条件に該当する馬に関しては、躊躇せずに思い切って消していく事が重要といえます。
愛知杯について
愛知杯は2004年の番組改正の際に誕生したレースであり、中京競馬上の芝2000mを使って開催されるG3レースです。
賞金総額は7200万円で、一着賞金3800万円、二着賞金1500万円、三着賞金950万円、四着賞金570万円、五着賞金380万円という配分で、競馬関係者からも多くの注目を集めているレースの一つとなります。
競馬予想に用いる目安の一つとして、会場のムードは重宝されています。
これは地元競馬ファンの熱気や、期待感から生まれるものだからです。
競馬が盛り上がれば地元の経済も活性化されますし、マスメディアが多く扱えば全国へ向けた地元の大きな宣伝となります。
こういった事が地元に与える影響は強く、過疎化が進む地域の中には、競馬を全面的にプッシュして宣伝している場所もあるくらいです。
こういった地域においては自然と騎手のモチベーションも高まってきます。
多くの人が競馬に対して、怖い、汚いといった印象を持っているはずです。
ですが、そういったものは前時代の話であり、現在は若い世代の観客も多く、TVなどの影響によって若い女性の競馬ファンも多く現れとても華やかな世界へと変わりました。
競馬場もまた環境設備が整いとても綺麗ですし、遊びに行くだけでも魅力的な場所となっています。
レースを初めて観戦する方は競走馬の迫力に驚くと思います。
競馬を始めるきっかけは人それぞれですが、その魅力に夢中になる方はかなり沢山いるようです。
愛知杯傾向
暮れに開催される牝馬限定ハンデキャップ重賞愛知杯。
数々の変遷を迎えながらも2006年以降現在の条件に定着したこのレースは、やはり牝馬のハンデキャップ競争という事もあり、波乱も十分に期待できるレースです。
特に波乱となった2008年の傾向を見てみると、主流のローテーションといえるエリザベス女王杯組が惨敗に終わった事と、軽ハンデ馬の好走の2つが密接に絡み、馬連6万円代の大波乱決着となっています。
とはいえこの年は例外と考える事もでき、現行条件へと変更になった2006年以降の馬券対象馬の傾向を見てみると、1番人気が1勝2着1回3着2回と意外に好成績を収めているため、今後の結果次第によっては本命傾向へと移行しつつある事も十分に考えられます。
また中央の裏開催という事もあり、人気薄の馬に騎乗する騎手も確実に買いづらい騎手となっており、意外な所では関東の宮崎騎手とセラフィックロンプのコンビで、2勝を達成しており、リピーターの活躍にも期待が持てる可能性は高いレースです。
また斤量別に見ると軽ハンデ馬が注目を集めがちですが、57kgを背負うような実績牝馬が出走を行う場合、確実に馬券対象となっているという点も見逃せません。
57kgを背負うためには、前走GⅠでの好走実績に加え、牡馬混合重賞での好走実績が問われてくるため、このような実績馬が出走を行った場合逆らうのは危険です。
57kgの馬がいるかどうかも年によって変わってきますが、57kgの出走馬がいた場合は本命よりの馬券戦略に、不在の場合は波乱含みの馬券戦略と、トップハンデ馬の斤量から臨機応変に購入方法を変える事が、利益を出すコツといえるでしょう。
阪神カップについて
阪神カップは、阪神競馬場の芝内回り1400mを使って開催されるG2レースです。
2006年に短距離重賞レースの体系設備の一環として、マイラーとスプリンター両者の活躍の場を発展させるために新たに設立されました。
競馬において花形になるレースは比較的に長距離レースが多く、競馬予想に関しても長距離レースの方が安定性が高いのですが、短距離レースにも魅力的な部分は沢山あります。
思いもしないどんでん返しや、当日の調子によって結果がガラリと変わってくるのは短距離ならではの事でしょう。
また、すごい速さで決着がつくためとても快感度が高く、競馬ならではスピード感を味わえます。
ただひたすら競馬予想を組み立てるのではなく、こういった部分をエンジョイできるのも競馬の魅力だと思います。
阪神カップの賞金総額は1億3400万円で、一着賞金7000万円、二着賞金2800万円、三着賞金1800万円、四着賞金1100万円、五着賞金700万円という配分になっており、G2レースにおいては札幌記念と同格の最高金額になるのは特筆に値します。
短距離レースでこれほど賞金が高額になると、騎手にかかってくる心理的な重圧も考慮して競馬予想を組み立てる必要性があるでしょう。
騎手の緊張は確実に競走馬に伝わります。
そんな事まで考えなくても…という人もいますが、そういた部分を考慮する事で確実に予想の精度は向上しますし、仮に不的中だとしても次回のレースに大きく繋がります。
競走馬は一回一回のレース予想が積み重なり勝利へと近づいていくのです。
初心者にはピンとこない話だとは思うのですが、とにかくまずは楽しみながら競馬予想を頑張りましょう。
阪神カップの傾向
今年で第6回開催を迎える阪神カップ。
過去5回の開催では全て馬単配当4000円以上、万馬券決着も2回と、波乱のレースといっても過言は無いレース傾向であり、人気馬の一点買いなど極端な絞り込みは、不的中のリスクが非常に高くなります。
一番人気は過去5回で2勝2着1回そして2回の馬券対象外という成績で、一見するとまずまずの成績に見えますが、過去5回の開催で1番人気と上位人気が両立する事はなく、1番人気が絡んだ年は確実に5番人気以下の馬が連対を果たしているため、上位人気のBOX買いはハイリスクローリターンの賭けといえます。
このレースを予想する上で重要になってくるのが距離適正で、スワンS・京阪杯・マイルチャンピオンシップという3つのレースが主流となる中、スワンステークス・京阪杯組は確実に前走好走しているという結果が重要視され、逆にGⅠであるマイルチャンピオンシップ組に関しては、大敗からの巻き返しもあるため、馬の調子や距離適正を見極める際は、前走の着順に惑わされずに過去の成績まで遡り予想を行う事が重要です。
また2009年まではフルゲート、2010年は17頭立てでの開催と、毎年短距離界で活躍する馬が一同に集結するため、必然的に配当は上がると同時に買いたい馬が多数存在してきます。
多頭数の影響から毎年ハイペースのレース展開となり、逃げ馬には厳しいレースとなっており、また包まれる内枠の馬は大きな不利となってきます。
必然的に不利を受ける事が少ない外枠の馬が有利な傾向が強く、予想を行う際は展開と枠順にも注目する必要があるといえるでしょう。
阪神ジュベナイルフィリーズについて
阪神ジュベナイルフィリーズは阪神競馬場の芝1600mコースで12月に開催される2歳牝馬のチャンピオンを決定するG1競走です。
このレースは桜花賞と同じ距離・コースで開催されるので翌年のクラシック戦線を占う見ごたえのあるレースになります。
桜花賞は阪神外回りコースになってから荒れる事がなくなったと言われていますが阪神ジュベナイルフィリーズにも同じような傾向があります。
2001年から2005年の馬連平均配当が15530円であったのに対して外回りコースに変更になった2006年から2010年の馬連平均配当は2148円ですので実力馬が順当に力を発揮して結果を残しているといえるでしょう。
この変化の傾向は惨敗から巻き返して勝利する穴馬が減ったというイメージです。
2006年以降は3着までに入った馬の全てが前走でも掲示板に載った馬でした。
その中でファンタジーS組は4頭と結果を出しており、他、京王杯2歳S、赤松賞、黄菊賞組といったところは注意が必要です。
そして前走で1200mの距離を走った馬というのは外回りコース変更後は馬券になっていません。
スピードタイプの馬より距離適正のある馬の方が好走するようです。
2001年から2010年の10年で関西所属馬が8回勝利しています(8,6,9,111)それに対して関東所属馬は(2,4,1,39)と、出走頭数は少ないのですが好走する確率は互角といえます。
2009年には関東馬が1,2着になっていますし2010年には2、3着になっていますので関東馬の出走があれば勝負気配があると考えても良いかもしれません。
カペラステークスについて
カペラステークスは、中山競馬場のダート1200mを使用して開催されるG3レースです。
JRAに認められた地方所属馬と海外馬が各4頭まで出走でき、競馬関係者からも海外馬が出走するレースとして注目を集めています。
このレースは何といってもダートコースでのレースですから、厳しいレース展開が繰り広げられます。
また、1200mという短距離レースですから、決着をあっという間に迎えると考えてよいでしょう。
競馬予想は簡単なものではないのですが、時に単純な予想が直撃する場合もあります。
絶対確実な予想法なんて存在はあり得ないのですが、観察を徹底して行えば間違いなく勝つ確率は高まります。
TV番組のように充実したデータも無いと思うので、最後は直感に従った方がいいかもしれません。
直感は馬鹿にできないもので、自分を信じて勝って欲しい競走馬に賭けると当たる場合が統計的にも多いようなのです。
理屈は不明なのですが、人間にはまだ分からない能力が隠されている事は否定できないところです。
カペラステークスは海外馬も参戦し、さらにはダート1200mというコースになりますから、予想は困難を極めます。
こういったレースは馬券購入を避けるか、軍資金が余っているのであれば直感を頼って賭けるのがベストでしょう。
それで大的中した例はいくらでもあります。
競馬は人生を賭けてやるものではありません。
結局はギャンブルである事はちゃんと理解しておかないと思わぬ落とし穴にはまってしまう事になるので注意しましょう。
重要なのは、はじめは賭ける金額を設定し、ちゃんと計画を立てて予想を楽しむ事だと思います。
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